不動産買取の流れとかかる期間についてご紹介！|広島市の不動産売却・無料査定なら株式会社いちろへ
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不動産買取の流れとかかる期間についてご紹介！
不動産買取をご検討の方々でも、意外と「どれくらいの時間がかかるのか」について把握できていない方が多くいらっしゃいます。
今回は、不動産買取の主な流れと、不動産買取に必要な期間についてご紹介します。
不動産買取にかかる期間を把握したうえで計画を立てるとスムーズに買取を進められるでしょう。
□不動産買取の流れについて
不動産買取は以下の5つの段階を踏むことが一般的です。
1.市場の相場を調べる
不動産会社に査定を依頼する前に、ご自身で市場相場をある程度把握しておくことが大切です。
それは、のちに不動産会社が提示する査定額が妥当であるかどうかを判断する1つの材料になるからです。
2.不動産買取会社に査定をしてもらう
相場を把握したら、不動産会社に査定をしてもらう段階に入りますが、「相場価格より低い価格で査定されることは当たり前」であることに注意しましょう。
それは、不動産会社は不動産を購入してから、別の購入希望者に買い取ってもらうことで利益を出す必要があるからです。
ただ、相場価格よりも大きく乖離した査定額を提示されて、納得できない場合は、「なぜそのような価格になるのか」について直接会社に聞いてみることが大切です。
3.売買契約を締約する
査定額に納得した場合は、いよいよ売買契約を結びます。
その際に、必要な書類があるため、契約を締結する前に、どの書類が必要で、どの項目を埋めなければいけないのかという部分は確認しておきましょう。
4.決済と引き渡しをする
契約が締結されてから、不動産の最終チェックや買取金額の受け取りが終わって、最後に鍵や書類を提出して、引き渡しが完了します。
5.売却の翌年に確定申告をする
最後に、「利益」が出た場合は、税金が発生するため、確定申告を必ずしましょう。
□不動産買取に必要な期間について
不動産買取に必要な期間は7日から1か月が一般的です。
また、不動産買取には、「買取保証」と「即時買取」の2つのパターンがあり、それぞれの方法で必要な期間は異なります。
例えば、買取保証は、最初に仲介として不動産の売却活動を進めてもらって、それでも売れなかった場合に不動産会社に買い取ってもらうという仕組みを有しています。
買取保証には、「売却活動」の期間が含まれるため、1か月以内という短い期間で売却を完了させることが難しいです。
一方で、即時買取とは、「売却活動」の期間を含まず、すぐに買い取ってもらえる方法です。
そのため、できるだけ早く売りたいという方には即時買取がおすすめです。
□まとめ
今回は不動産買取の流れとかかる期間についてご紹介しました。
不動産買取は基本的に不動産会社とともに進めていくものであるため、分からないことがあればすぐに聞くようにしましょう。
また、買取には7日から1か月ほど必要であるため、最低でもそれくらいの期間は確保して計画を立てましょう。
不動産を手放す方法はいくつかありますが、当社は広島市周辺で、「お客様のためのご提案」のみをさせていただいております。
