不動産を高く売るにはどうすべき？不動産売却における注意点もご紹介！|広島市の不動産売却・無料査定なら株式会社いちろへ

せっかく不動産を売却するのなら、できるだけ高く売却したいですよね。
「でも、どうすれば不動産を高く売却できるのか」という疑問を持たれている方も多いと思います。
そこで、今回は不動産を高く売るにはどうすべきかと、不動産売却における注意点についてもご紹介します。

□不動産を高く売るにはどうしたら良いか？

1.不動産をきれいな状態にしておく
不動産を売却する際は、購入希望者が内覧をする機会があります。
その際に、仮に不動産の中が汚い状態であれば、悪い印象を抱かれてしまうため、売却しづらくなってしまいます。
そこで、定期的に清掃を行うか、清掃会社にハウスクリーニングを依頼することがおすすめです。

2.相場を把握しておく
ご自身の不動産がどれくらいの価格で売却できそうであるかを把握するために、事前に相場を調べておくと良いかもしれません。
仮に、想像以上に売却価格が安かった場合、事前に相場を把握できていると、「どうしてそこまで売却価格が安くなっているのか」と疑問を持てます。
そのような疑問を持った場合は、遠慮なく、その額になった根拠を聞いてみて、根拠が曖昧だと感じたら、他の購入希望者を探してみると良いでしょう。

3.売却期間に余裕を持たせる
不動産を売却するための期間には事前に余裕を持たせておくことが大切です。
不動産売却は、売却できるまでに長い時間がかかる場合があります。
そのため、売却期間に余裕を持たせていなかった場合、できるだけ早く売却するために、どうしても売却価格を下げてしまうことがあります。
つまり、売り急いでしまうと高く売却できないため、売却期間に余裕を持たせましょう。

4.不動産を売却するタイミングを考慮する
4月から新生活が始まる方が多いため、1～3月は特に不動産に対する需要が高まります。
そまた、9月頃も引っ越しをする方が増えるため、需要が高まりますので、高く売却できる可能性があります。

□不動産売却をする前に把握しておきたい注意点

＊売却を始める前の注意点

・住宅ローンが完済できているかどうかの確認をする
・リフォームや解体工事を自分一人の判断では行わない

＊売却活動中の注意点

・内覧の準備や当日を無駄にしない
・瑕疵を隠さない

瑕疵とは、物件における欠陥や不具合のことで、瑕疵がある場合は売り主は買い主に事前に告知しておかなければなりません。
仮に、瑕疵を伝えず、のちに瑕疵が発覚した場合、裁判沙汰になる可能性があります。

□まとめ

今回は、不動産を高く売るにはどうしたら良いのかと、不動産売却における注意点についてご紹介しました。
不動産売却をするにあたって、「不動産をきれいな状態にしておく」「相場を把握しておく」「売却期間に余裕を持たせる」「売却するタイミングを考慮する」などのポイントは押さえておくと、より高く売却しやすくなります。
広島市周辺で、不動産売却をご検討中の方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。