不動産売却を検討している方へ！必要な期間について紹介します！|広島市の不動産売却・無料査定なら株式会社いちろへ

不動産売却を検討している方はいませんか。

不動産売却は簡単に終わるものではなく、ある程度の期間が必要です。

その期間を知っておくと、期限がある場合、いつから動き出せば良いかわかるでしょう。

そこで今回は、不動産売却に必要な期間と期間を短くするためのコツについて紹介します。

 

□必要な期間について

結論から申し上げると、不動産売却には4〜6カ月程度かかります。

それぞれの段階でどのくらい必要か確認しましょう。

 

まず、情報収集して不動産会社決定までに2週間〜1カ月程度かかります。

良い不動産会社選びは不動産売却において最も重要といっても過言ではありません。

時間をかけて良い不動産会社を選びましょう。

 

次に、売却開始から条件交渉までに3〜6カ月程度かかります。

売却活動してすぐに購入希望者が現れた場合、早く終わるでしょう。

ただし、内覧の対応がしっかりしていなかったり、掃除がされてなかったりすると時間がかかるため注意しましょう。

 

最後に、売買契約締結から引き渡しまでに2週間〜1カ月程度かかります。

価格や引き渡し条件などについて売主と買主の間で合意が取れれば、売買契約を結びます。

そして、売買代金を支払ってもらってから引き渡しをしましょう。

 

□期間を短くするコツについて

ここでは、期間を短くするコツを3つ紹介します。

 

＊不動産会社選びを慎重に行う

営業活動や広告活動など、不動産売却活動の大部分は不動産会社が行います。

そのため、良い不動産会社を選ぶと、売却にかかる期間が短くなるでしょう。

査定額の高さで選ぶのではなく、その会社の実績や相談したときの印象を頼りに選びましょう。

 

＊下限価格と引き渡し時期を相談しておく

早く売却するには、下限価格を最初に決めておくことも大切です。

この価格を決めていないと、価格交渉のときに判断に迷い、時間がかかってしまうでしょう。

また、営業マンにとっても、交渉しにくくなってしまいます。

引き渡し時期も同時に決めておき、スムーズに進められるように営業マンと相談しましょう。

 

＊内覧のたびに部屋を掃除する

不動産を売却する際に必ず行われるのが内覧です。

内覧時の印象は、購入決定に大きく影響します。

そのため、水回りを徹底的に掃除し、玄関や庭なども内覧があるたびにきれいにしておくと買ってもらいやすくなるでしょう。

 

□まとめ

今回は、不動産売却に必要な期間と、期間を短くするコツについて紹介しました。

不動産売却は最低でも3カ月かかるでしょう。

売却の期日が明確に決まっている場合は、営業マンと相談しながらその期日に合わせて売却活動をしましょう。