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不動産オーナーにありがちな失敗とは何かを紹介します!

「不動産オーナーとして失敗しないか不安」
「どのような失敗があるのか事前に知りたい」
上記のように悩まれている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回は不動産オーナーでどのような失敗があるのか紹介します。
不動産オーナーの失敗について気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

□不動産オーナーの失敗とはどのようなこと?

不動産オーナーの失敗とは、どのようなことを指すのでしょうか。
それは、トータルで赤字になることを言います。
住宅ローンの返済は、自己資金ではなく、入居者からの家賃収入で支払います。
長期間に渡る投資の末、赤字が出てしまった際は不動産オーナーの失敗と言えるでしょう。

どうしても、不動産オーナーをしている期間に赤字が続くと不安になってしまいます。
しかし、運用中の赤字は決して失敗とは言いません。
家賃収入で利益がそこまで出なくても、売却する際に黒字であれば不動産投資が成功したと言えます。

□よくありがちな失敗とは?

不動産オーナーになること、つまり不動産投資を行うことは最近では人気になりつつあります。
不動産オーナーは、不動産にまつわる具体的な失敗例を理解しておくことは、成功するための必須事項です。
ここでは不動産投資でよくある失敗をご紹介します。
・新築マンションを購入すると自己負担が拡大する
・節税だけを考慮してしまった
・信頼できない不動産会社を選んでしまった
・住宅ローンの繰り上げ返済は得策ではない

1つ目は、新築マンションを購入すると自己負担が拡大する可能性があることです。
退去が繰り返され、築年数を重ねると、新築時と比べて家賃の額が徐々に下がっていきます。
その分、自己負担が大きくなってしまうので、注意が必要です。

2つ目は、節税のみを考慮してしまうケースです。
不動産投資はあくまでも投資であるため、キャッシュフローの観点から投資を考えなければなりません。

3つ目は、信頼できない不動産会社を選んだケースです。
「サブリースだから安全」とは決して思わないように、注意して不動産会社を選ぶ必要があります。

4つ目は、住宅ローンの繰り上げ返済は得策ではないことです。
住宅ローンを可能な限り早めに完済したいと考えるあまり、繰り上げ返済を行う方もいらっしゃいます。
住宅ローンの金利は少ないため、収入も見込めず得策とは言えないでしょう。

□まとめ

今回は、不動産オーナーにはどのような失敗があるのかについて紹介しました。
当社は、広島市周辺でお客様が安心できるように不動産売買をサポートしております。
まずはお気軽に当社へご相談ください。
一緒に、失敗しない不動産投資を実現しましょう。

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